伊参スタジオ祭シナリオ大賞2018大賞受賞 第17回大阪アジアン映画祭(OAFF2022)インディフォーラム部門正式招待

監督・笹谷遼平より

監督・笹谷遼平

「歌(うた)う」の語源は、「訴う(うったう)」だという説がある。何かを伝えるという意味にも変えられる。言葉や文字だけでは伝えられないこと、それが歌なのかもしれない。映画も、歴史は浅くとも視覚的な歌だと思う。サンカ(※)の娘・ハナが本編のなかで口ずさんだ歌は「春駒」という。繭の豊作を祝うめでたい歌であり、かつて、サンカや旅芸人は村々の養蚕農家の玄関口に立ちこうした祝い歌を歌った。村人が歌うのではなく、村外の来訪者が歌うからこそ喜ばれ、価値があった。

私がサンカと出会ったのは、十年ほど前、友人宅の本棚だった。今となっては本のタイトルも思い出せない。ただ「日本のジプシー」だと友人は言っていた。
旅から旅へ。漂泊を続けた流浪の民サンカ。その存在はある程度の人が認知していたし、昭和20年代までは実際に目撃した人も多かった。しかしその実態を知る人は少なかった。だからか、サンカは清濁併せ呑むがごとく様々に人々の想像をかき立てた。ある人は犯罪者組織サンカをモチーフにしたエログロナンセンスな猟奇小説を書き、ある人は素朴な山の生活を淡々と書いた。そうしてサンカという小説、漫画、映画、ノンフィクションの一分野が確立されていった。が、私はそういったジャンルの歴史に惹かれたわけではなかった。

2014年、別の記録映画の撮影で私は岩手県遠野の山中に来ていた。何気ない朝の一人散歩だったが、突如背筋が寒くなった。見渡す限りの深い木々の美しさに、えもいわれぬ恐怖心を抱き、人外のちからを感じたのだった。京都の郊外の住宅地育ちの私にははじめての経験であり、それは自然に対する畏怖心だと直観した。同時に、人間が自然をコントロールして当たり前だという考えが自身の根底に、アスファルトのようにへばりついていることも痛感した。その時、ふと山中で漂泊の旅を続けたサンカのことを思い出した。自然の一部として生きてきた人々の目には一体何が見えていたのだろうか。現代人とは決定的に違うはずだ。では何が違うのか。どんな身体能力、作法をもって自然と関係していたのか。様々な思いが去来した。
サンカを撮りたい。サンカの世界、山の世界の深淵に触れたい。しかしサンカはもういない。ならば書き、撮るしかない。劇映画門外漢の私はシナリオを書き始めた。習作を含め十本ほどシナリオを書いた。モチーフはすべてサンカである。こだわりというより、妄執かもしれない。そして2018年、シナリオ『山歌(サンカ)』(旧題『黄金』)を書き伊参スタジオ映画祭へ応募した。3度目の挑戦だった。この映画祭ではシナリオ大賞(中編の部、短編の部)を受賞したシナリオ作品は、著者の手によって賞金とともに映画化される「ならわし」があり、大賞の受賞は「映画を撮る」こととほぼ同じ意味をもってくる。そしてありがたく、幸運なことに、大賞を頂いたのだ。つまり、映画作りがはじまった。

本作の撮影は2019年7月20日から2週間、群馬県中之条町の山中でおこなった。ようやくの思いでこぎつけた撮影であったが、連日の悪天候に泣き、川の増水に落胆した。夜の豪雨はセットを壊し、撮影中の突然の暴風雨はスタッフ、キャスト、機材のすべてを飲み込む勢いだった。雨は衰える気配を見せず盛り、鉄砲水のように増水する川を背に、皆泥だらけでロープをつたい岸にあがり脱出した。まさに「ほうほうのてい」を体現していた。そんな状況のなか、もちろんシナリオに書かれている全てを撮影することは不可能だった。毎夜、断腸の思いでシーンを削り、書き換えた。
うつり気な天をにらむ。この年は梅雨明けがずれ込んでいた。この時期に撮影を設定した自分を悔いた。しかし、心のどこかで今の状況に対し「我が意を得たり」と高揚している自分もいた。まるでずっと昔から自然の混沌にもまれることを望んでいたかのように。

「自然は常に完全である。彼女には一切の誤謬もない」というロダンの言葉を思いだす。思想家・柳宗悦もこの言葉を好んで引用した。

「悪」天候といっても人間が見、人間が都合のいいように価値をつけた言葉である。人間には残酷に見えても、自然に悪意はない。地震も津波も台風も、自然にとっては呼吸のようなものなのかもしれない。に対し、近代の科学の課題は、いかに自然をコントロールし、いかに便利に西洋的な文明生活を送るか、である。映画を見ることも、映画を作ることも、文明生活の申し子である。しかし、圧倒的な自然を目の前にしたときに、私は映画を作ることで自然に仕えたいという気持ちがおきた。スタッフ、キャスト、関わってくれたすべての人が200%以上の力を出し、この映画に、山の自然に臨み、もがいた。だからこそ、自然のなかで作らせてもらっている感覚、もっというと「作らされている」ような感覚を強くもつことができた。自然は完全である。私たちは、知恵と労力を持ち寄り、自然に対応して生きるしかない。私はかつての人々が、村総出で自然と向き合い、自然の一部として農作物を作るいとなみの、ごく一端を体感した。

『山歌(サンカ)』。この映画は、主人公・則夫少年がサンカに成れない物語である。彼は(私たちは)、音にならない風の気配、水滴にならない指に残る湿度、香りにならない木々の呼吸、そして先人の足音を感じた。すべてに無数の命があり、人間もまた、根底で結び合っているように思えた。そうした山の歌(うったえ)を、この映画に託した。

キャスト

杉田雷麟 小向なる 内田春菊
渋川清彦 蘭妖子 飯田基佑
白石優愛 五十嵐美紀 星野恵亮 渡辺純一 若松俐歩 増田敦

杉田雷麟すぎた・らいる

2002年12月10日生まれ、栃木県出身。2017年より俳優活動を開始。2018年、テレビ東京開局55周年特別企画ドラマ「Aではない君と」のオーディションを勝ち抜き、佐藤浩市の息子役に抜擢される。2019年、映画『半世界』(阪本順治監督)で稲垣吾郎演じる主人公の息子役を演じ、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞。その他の主な出演作に、NHK連続テレビ小説「エール」(20)、映画『教誨師』(18/佐向大監督)、『そらのレストラン』(19/深川栄洋監督)『長いお別れ』(19/中野量太監督)、『子どもたちをよろしく』(20/隅田靖監督)、『罪の声』(20/土井裕泰監督)、『孤狼の血 LEVEL2』(21/白石和彌監督)、舞台 iaku「フタマツヅキ」主演(21/横山拓也演出)など。

小向なるこむかい・なる

2000年6月29日生まれ、北海道出身。女優、アーティストとして活動。主な出演作は、ドラマ「絶対正義」(THK)、未満警察ミッドナイトランナー(NTV)、舞台「いまを生きる」(21/上田一豪演出)、映画『未成仏百物語』(21/山田雅史監督) など。2021年、HTB北海道テレビ「あなたの写真にはドラマがある。イチモニ劇場」にて、秋元康が作詞・プロデュースした書き下ろし楽曲「あくびしてただけ」の歌唱を担当。本作はオーディションで選出。役作りのため山を走る「トレイルランニング」技術を習得し、身体能力を高め撮影に挑んだ。

内田春菊うちだ・しゅんぎく

1959年8月7日生まれ、長崎県出身。1984年、四コママンガで漫画家デビュー。以来、幅広いファン層に支持される。1993年、初めての小説「ファザーファッカー」を出版、直木賞候補となる。1994年、「私たちは繁殖している」「ファザーファッカー」の2作品で第4回Bunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。俳優としても活躍中で、主な出演作に、『宇宙の法則』(90/井筒和幸監督)、『ラブ・レター』(98/森崎東監督)、『双生児』(99/塚本晋也監督)、『顔』(00/阪本順治監督)、『昭和歌謡大全集』(03/篠原哲雄監督)、『欲望』(05/篠原哲雄監督)、『悪夢探偵2』(08/塚本晋也監督)、『テルマエ・ロマエ』(12/武内英樹監督)、『闇金ウシジマくん』(12/山口雅俊監督)、『ハーメルン』(13/坪川拓史監督)など。

渋川清彦しぶかわ・きよひこ

1974年7月2日生まれ、群馬県渋川市出身。KEE名義でのモデル活動を経て、『ポルノスター』(98/豊田利晃監督)で映画デビュー。『そして泥舟はゆく』(13/渡辺紘文監督)で映画単独初主演。16年に『お盆の弟』(15/大崎章監督)でヨコハマ映画祭主演男優賞を受賞。19年に『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』(19/平山秀幸監督)、『半世界』(19/阪本順治監督)、『ウィーアーリトルゾンビーズ』(19/長久允監督)で第32回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞/助演男優賞受賞。近年の出演作は、『柴公園』(19/綾部真弥監督)、『酔うと化け物になる父がつらい』(20/片桐健滋監督)、『孤狼の血 LEVEL2』(21/白石和彌監督)、『燃えよ剣』(21/原田眞人監督)、『偶然と想像』(21/濱口竜介監督)、『ちょっと思い出しただけ』(22/松居大悟監督)、『ツーアウトフルベース』(22/藤澤浩和監督)など多数。公開待機作に、『ツユクサ』(平山秀幸監督22年4/29公開)、『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』(西谷弘監督22年6/17公開) 、『異動辞令は音楽隊!』(内田英治監督22年8月公開)など。

蘭妖子らん・ようこ

1943年1月8日生まれ、香川県出身。寺山修司主宰の演劇実験室 「天井桟敷」で中心的俳優として活躍。映画『冥府の三叉路』で手鞠をつくセーラー服の老女を演じ評判を呼ぶ。蜷川幸雄演出「身毒丸」など舞台のほか、『田園に死す』(74)、『ボクサー』(77)、『マルドロールの歌』(77)、『草迷宮』(79)、『さらば箱舟』(84)など、寺山修司が手掛けた数々の映画や舞台作品に出演。劇団解散後はフリーとなり、俳優の他に声優やナレーター、演劇、コンサートなどの活動を続けている。

飯田基祐いいだ・きすけ

1966年8月2日生まれ、東京都出身。1990年俳優デビュー後、舞台・映画・ドラマと幅広く活躍中。近年の主な出演作に、TVドラマ「仮面ライダードライブ」(15/EX)、NHKドラマ「アシガール」(17)、連続テレビ小説「スカーレット」(19)、「アバランチ」(21/KTV)、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(05/山崎貴監督)、『THE 有頂天ホテル』(06/三谷幸喜監督)、『カノジョは嘘を愛しすぎている』(13/小泉徳宏監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、『白ゆき姫殺人事件』(14/中村義洋監督)、『海賊と呼ばれた男』(16/山崎貴監督)など多数。

スタッフ

  • 監督・脚本・プロデューサー 笹谷遼平
  • 音楽 茂野雅道
  • 撮影 上野彰吾
  • 美術 小澤秀高
  • 録音 小川 武
  • メイク 塚原ひろの
  • 編集 菊池智美
  • 助監督 葛西 純
  • アソシエイトプロデューサー 松岡周作

監督・脚本・プロデューサー笹谷遼平

1986年2月10日生まれ、京都府出身。2007年、大学在学中に秘宝館のドキュメンタリー映画『昭和聖地巡礼〜秘宝館の胎内〜』を監督。2009年、道祖神のお面の民芸品・道神面のドキュメンタリー映画『ファニーフェイスの哭き歌』を監督。2010年、蝋人形職人のドキュメンタリー映画『蝋塊独歩』を監督。本作品で宝塚映画祭入選。2011年、バイブレーション(性玩具)のドキュメンタリー映画『すいっちん -バイブ新世紀-』を監督。パリの日仏会館にて上映され、クィア映画祭にて招待上映された。2015年、劇映画のシナリオ執筆を開始。2017年、短編劇映画『カミカゼという名の塹壕』を監督。オーストラリアの映画祭My Rode ReelにてBest Japanese賞を受賞。執筆したシナリオ『お還り』が伊参スタジオ映画祭にて審査員奨励賞を受賞。2019年、北日本の馬文化に密着したドキュメンタリー映画『馬ありて』が完成、ワシントン・ナショナル・ギャラリー「THE LIFE OF ANIMALS IN JAPANESE ART」展にて特別招待上映され、同年11月に劇場公開。ドキュメンタリーから劇映画まで、「自然の中で人間がいかに生きるか」をテーマに映画を作っている。 本作『山歌(サンカ)』は、2018年に第18回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞を受賞した『黄金』(旧題)の映画化で2019年に撮影。脚本、監督、プロデューサーを務める。

音楽茂野雅道

1961年、新潟県出身。1990年、『バタアシ金魚』(松岡錠司監督)で初めて映画音楽を手掛ける。以後“映像のための音楽”を追求。代表作に河瀨直美監督『萌の朱雀』(97)、『殯の森』(07)。他『蛇にピアス』(08/蜷川幸雄監督)、『大藍湖』(11/Tsang Tsui-shan監督)、『ピュ~ぴる』(11)、『トイレのピエタ』(15/松永大司監督)、『つむぐもの』(16/犬童一利監督)、『馬ありて』(19/笹谷遼平監督)、『僕たちは変わらない朝を迎える』(21/戸田彬弘監督)、『お別れの歌』(21/柴田啓佑監督)、など。近年は舞台作品も積極的に手掛けている。ポエトリーリーディングユニットPoetic Mica Dropsのメンバーとしても活動中。

撮影上野彰吾

1960年生まれ。1983年日活撮影所撮影部に入社。2003年の退社後はフリーとなり映画、テレビ等の撮影を担当する。主な作品に、篠原哲雄監督『草の上の仕事』(93)、『月とキャベツ』(96)、『地下鉄(メトロ)に乗って』(06)、『プリンシパル 恋する私はヒロインですか?』(18)、『影踏み』(19)。橋口亮輔監督『渚のシンドバッド』(95)、『ハッシュ!』(02)、『ぐるりのこと。』(08)、『恋人たち』(15)。ほか主な作品に、『星に願いを。』(03/冨樫森監督)、『ひゃくはち』(08/森義隆)、『ちゃんと伝える』(09/園子温監督)、『時をかける少女』(10/谷口正晃監督)、『愛を積むひと』(15/朝原雄三監督)、『雪女』(17/杉野希妃監督)、『写真甲子園〜0.5秒の夏』(17/菅原浩志監督)、『ミュジコフィリア』(21/谷口正晃監督)、『自宅警備員と家事妖精』(21/藤本匠監督)、『信虎』(21/金子修介監督)など多数。外山文治監督の短篇映画『此の岸のこと』がモナコ国際映画祭 2011で短編部門・最優秀作品賞をはじめ5冠を受賞。

美術小澤秀高

1951年生まれ。1981年公開、武智鉄二監督『白日夢』で映画美術監督となる。主な作品に、『ぼくらの七日間戦争』(88/菅原比呂志監督)、『赤と黒の熱情 Passion』(92/工藤栄一監督)、『天国の大罪』(92/舛田利雄監督)、『失楽園』(97/森田芳光監督)、『北京原人 Who are you?』(97/佐藤純彌監督)、『39 刑法第三十九条』(99/森田芳光監督)、『昭和歌謡大全集』(03/篠原哲雄監督)、『解夏』(04/磯村一路監督)、『風が強く吹いている』(09/大森寿美男監督)、『食堂かたつむり』(10/富永まい監督)、『映画 怪物くん』(11/中村義洋監督)、『アゲイン 28年目の甲子園』(15/大森寿美男監督)、『の・ようなもの のようなもの』(16/杉山泰一監督)など。

録音小川 武

1963年生まれ、兵庫県出身。84年に映画の世界に入り、東陽一監督作『化身』(86)で出会った録音技師・久保田幸雄に師事し、『橋のない川』(92/東陽一)、 『深い河』(95/熊井啓監督)、『父と暮らせば』(04/黒木和雄監督)などに参加。主な作品に『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)、 『マイ・バック・ページ 』(11/山下敦弘監督)、『鈴木家の嘘』(18/野尻克己監督)、『ブルーアワーにぶっ飛ばす』(19/箱田優子監督)、『水俣曼荼羅』(21/原一男監督)、『安魂』(22/日向寺太郎監督)など。『恋人たち』(15/橋口亮輔監督)で第70回毎日映画コンクール録音賞を受賞。

メイク塚原ひろの

編集菊池智美

助監督葛西 純

アソシエイトプロデューサー松岡周作

2022年 4月22日(金)よりテアトル新宿、アップリンク吉祥寺 ほか全国順次公開

上映館

前売り鑑賞券 発売中 1,400円(税込)劇場窓口、メイジャーネット通販にてお買い求めのお客様に、「山歌(サンカ)」特製手作りトートバッグをプレゼント(数量限定)
都道府県 劇場名 公開日 電話番号 前売券
山形県 フォーラム山形 7月29日(金) 023-632-3220 -
宮城県 フォーラム仙台 上映終了 022-728-7866 -
東京都 シネマ・チュプキ・タバタ 7月1日(金) 03-6240-8480 -
東京都 テアトル新宿 上映終了 03-3352-1846
東京都 アップリンク吉祥寺 上映終了 0422-66-5042
群馬県 シネマテークたかさき 6月17日(金) 027-325-1744 -
栃木県 小山シネマロブレ 6月10日(金) 050-3196-9000 -
栃木県 宇都宮ヒカリ座 6月24日(金) 028-633-4445 -
長野県 上田映劇 7月2日(土) 0268-22-0269 -
愛知県 名演小劇場 上映終了 052-931-1701 -
愛知県 刈谷日劇 上映終了 0566-23-0624 -
大阪府 シネ・リーブル梅田 上映終了 06-6440-5930
京都府 アップリンク京都 上映終了 075-600-7890
兵庫県 シネマ神戸 上映終了 078-531-6607 -
大分県 日田シネマテークリベルテ 順次公開 0973-24-7534 -
大分県 シネマ5 上映終了 097-536-4512 -
大分県 別府ブルーバード劇場 順次公開 097-721-1192 -

※上映時間および詳細は、各劇場へお問い合わせください。 ※前売券は劇場でお求めいただけます。
※劇場情報は随時更新いたします。